既卒者求人ガイド【※既卒の採用情報特集】

既卒者の求人の探し方

新卒のタイミングでの就職を逃してしまってもあきらめないでください!既卒者であっても様々な業界へ就職できるチャンスはあります。そのためには転職サイトの存在がかかせません。

リクルートエージェントなら、既卒者でも有利に進められるサポート体制が充実していますし、何より求人数がハローワークに比べて圧倒的に多く質も高いです。

既卒者の社会人スタートは下記の4サイトから!

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リクルートエージェント 無料 全国 ★★★★★ 詳細
【当サイトがお勧めするポイント】
・リクルートエージェントは、既卒者でも気軽に使える就職サイトです。
・新卒向けの情報ばかりでなく、既卒者・転職希望者向けの情報も随時発信しています。
・特に他のサイトと比べると、既卒枠の求人が多めです。
・掲載されている求人の質自体も高く、特に外資系や海外企業などの求人数は多めです。
・就職にあたってはキャリアコンサルタントが親身に相談に乗ってくれる
初めての既卒就職活動でもスムーズに行うことができます。
・サービスが手厚い分何かとキャリアコンサルタント任せにしてしまう方も少なくないようです。
・キャリアコンサルタントはあくまでも就職活動の補助をする人で、就職活動の主役は自分自身です。



マイナビエージェント 無料 全国 ★★★★★ 詳細
【当サイトがお勧めするポイント】
・マイナビエージェントは無料でサポートが受けられる転職エージェントです。
・かつては転職情報がメインだったのですが、最近は既卒者向けの情報も提供されています。
マイナビエージェントの既卒者向け求人はほとんどが非公開求人です。
・非公開求人の詳細を見るためには、同サイトへの登録が必須となります。
登録自体には難しい手続きも何ら必要なく、無料で登録を行うことができます。
・このサイトを本格的に活用したいと考えている人は、ぜひ事前に登録しておきましょう。
・登録が終わったらキャリアコンサルタントとの面談、求人紹介が行われます。
応募の前には面接添削なども受けられますのでフルに活用しましょう。



DODAエージェントサービス 無料 全国 ★★★★ 詳細
【当サイトがお勧めするポイント】
・DODA(デューダ)は転職支援サイトです。
DODAは3万以上の求人数を誇り、規模だけでいえば業界トップクラスです。
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・また、こちらのサイトはあくまでも職歴のある転職希望者を主な対象としたサイトです。
・人材の紹介も経験の多い人から順に行われるので、既卒者にはやや不利な一面もあるかもしれません。
・まずはとにかく社員経験を積みたいという方は、登録して損はありません。



既卒者の求人探しの方法は?

既卒者とは、高校や大学を卒業した後に一度も正規職員として就職していない人のことです。よく混同されるものに第二新卒がありますが、こちらは卒業後に一度は就職したものの、1〜2年以内にやめた人のことをいいます。そして、就職する上で重要となるのは、既卒者というだけで不利になるということに他なりません。

既卒者は、新卒対象の求人にも中途採用の求人にも応募することが可能です。しかし、残念ながらいずれの場合にも遅れを取っているという事実は否定できません。新卒と比べればフレッシュさに欠けることとなり、中途採用に応募しているライバルたちはみな社会でそれなりの経験を積んでいる人ばかりだからです。既卒になるのには、家庭の事情などさまざまなことが関係してやむを得ずの結果ということもよくあります。しかし、正社員として働きたいと考えているのなら、1日でも早く求人探しをすることが不可欠です。年数が経てば経つほど、採用の可能性は狭まってしまいます。

既卒者でも応募可能な求人は、企業のホームページやハローワークなどで見つけることができます。求人内容を見てみると、「既卒者OK」「既卒者歓迎」としているものは多数あることがわかるでしょう。職種にこだわりがある場合は難しいこともありますが、そうでなければ見つけるのは比較的簡単です。また、もしもどうしてもなりたい職種があって、それが既卒者には難しいものである場合には、まずはその業界に他の職種で入ってから、経験を積んだ後に職種をスライドさせることを考えると良いでしょう。

求人内容をよくチェックして応募し、書類選考を無事に通過したら、いよいよ面接となります。しかし、ここで既卒者を待ち受けているのは「どうして卒業後に就職をしなかったのか」という定番の質問です。もちろん、やることがわからずにただダラダラと過ごしていたなどと答えるのはマイナスにしかなりません。もしも、いくつも応募したものの採用にこぎつけなかったのであれば、結果を受け止めて反省すべき点は反省し、自分なりに消化していることを伝えましょう。やりたいことに拘りすぎていた場合には、職種に幅を持たせて自分の可能性を広げてみたいと考えるようになったと説明するのも一つの方法です。また、介護など家庭の事情があったのであればそのまま説明します。既卒者が内定を勝ち取るのに必要なことは熱意に他なりません。みなぎるやる気があれば、きっと採用する側の目にとまるはずなのです。

既卒者で正社員で採用されるには?

既卒だけど正社員になりたいという人は多いはずです。また、正社員になりたいけれど既卒だから半分あきらめているという人も多いはずです。しかし、結論から言えば、既卒者だからという理由で正社員をあきらめる必要は全くありません。最近は民間も行政も既卒者の就職活動サポートに力を入れており、依然と比べると既卒者にも門戸は十分に開かれています。それらのサポートをうまく利用すれば、十分に正社員への転身は可能です。

そもそも、なぜ多くの人は正社員になりたがるのでしょうか。やりたいことを成し遂げるためだのなんだのという人も多いですが、そういった建前を抜いた本心の答えは「正社員という雇用形態が一番安定しているから」でしょう。

結論から言うと、その考えを持ったままでいいんです。仕事はほとんどの人にとってはあくまでも生活の手段であり、目的ではありません。中には仕事こそが人生の目的であるという方もいらっしゃるでしょうが、そういう方は起業すればいいんです。

しかし、だからといって面接で「正社員という雇用形態は安定しているから希望した」などといってしまってはまず受かる見込みはありません。面接では嘘をつきすぎるのも良くないですが、あまり馬鹿正直に答える必要はありません。ある程度自分をよく見せるのは当然のことです。

たとえば、既卒者の面接ではほぼ確実に就職活動はどうしていたのか、卒業後何をしていたのかなどを聞かれます。ここでただ何もせずぶらぶらとしていたと答えるのはよくありません。面接で何か聞かれてもおろおろせずに、堂々と何をしていたか言えるようになりましょう。

人間の思い込みというのはすごいもので、自分が「できる人間なんだ!」と強く思い込むと、態度も堂々とした立派なものになって、面接官へ与える心象も自然と良くなっていきます。逆に「自分は就職活動に失敗したダメな人間だ」と思っていると、それが態度にも表れ、面接官の心証を悪くします。

自信を持つのに根拠は必要ありません。根拠のある自信は就職した後にいくらでもつけることができます。就職に失敗したって他人に迷惑かけるわけじゃないんですから、卑屈にならずに堂々としていてください。

また、若い方ならば、ほかの雇用形態(派遣など)で数年働き、そこから正社員を目指すという手もあるかもしれません。派遣といえども立派なキャリアには変わりないので、ほかの既卒者には差をつけることができます。

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